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時の隙間 セピアの街 紛れた人波に
嬉しそうなふたりを見た 黄昏メランコリー
キレイな嘘 積み重ねた 夢のような恋は
少しずつ現実に飲み込まれていった
のどの奥 声にならない声が
ジリジリと ただ 私を侵してく
運命だと 信じて飛び込んだ
ひとりじゃないとわかってたのに
抱きしめられるたび 優しい幸せが
零れ落ちてゆくようで 泣きたくなる
震えるこの胸に あなたへの衝動を抱えたまま
今は 歌う lonely tune
消えてゆく 背中に伸ばした手は
確かなものを 何も掴めなくて
巡り巡る 季節に褪せてゆく
思い出にさえなれなくても
抱きしめられるたび 独りよがりの愛が
昏い未来(あす)を映しては 堕ちていった
震えるこの胸に あなたへの衝動を抱えたまま
今は 歌う lonely tune