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目覚めたとたんに
涙があふれた
夢中でのばしたその先で
ふわり 星がはじけた
ぼくらが手にしていたのは
たしかな約束じゃなくて
出会いや別れくりかえし
おとなになってゆく
ずっと見てた夢は
まだ終わらない
時間(とき)がほどけるまで
とおり雨のパレード
しずくが彩る
かさつく言葉をとかしては
ななつ ひかりを描く
ぼくらの瞳(め)にうつるものは
変わらないなにかじゃなくて
泣いたり笑ったりしながら
あしたを迎える
こわれた時計に
のこる記憶が
夜をやさしくする
時間(とき)がとまったような宇宙(そら)に
流れおちる星のかけら
ちいさくふるえる心と
二度と葉戻れないきのう
夜明けを待つぼくら乗せて
どこへゆくのだろう
このままでいたいと
こぼす願いも
届かない