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期待ハズレの映画のエピローグ 飛ばして
空想なのに ままならなくって吐息
つめたい風が 冬への予感を連れて
誰となくすれ違う 制服の群れ
始まりに気づかないほど
いつのまに住みついた
キミだけがこのココロ
動かすことができるのかな
ふわり ふれた恋に 胸が苦しいのは
長い夜を憂いたせいじゃないんだ
コトバにする勇気のないこの想いが
溶けだした夢を 今夜(きょう)も見るのだろう
革のベルトの時計が 時間を刻んで
ベッドのわきに無造作に置いた 本と
明日のことをシミュレートしては 期待
それなのに 変わらない日々くり返す
どうしても キミの前では
ぎこちない私って
持て余しぎみの気持ち
どうコントロールすればいいかな
ゆらり ゆれたその瞳が伝えるのは
悲しみとか痛みだけじゃないんだ
キミのことを想うだけで やさしくなる
抱きしめる そんな私がいること
秋色の街は ひとりの
輪郭を濃くしてく
足早に過ぎていく
人はどこへと向かうのかな
ゆらり ゆれたその瞳が伝えるのは
悲しみとか痛みだけじゃないんだ
キミのことを想うだけで やさしくなる
抱きしめる そんな私がいること
ふわり ふれた恋に 胸が苦しいのは
長い夜を憂いたせいじゃないんだ
コトバにする勇気のないこの想いを
いつの日か 伝えることができたら...